お客様の成功事例をご紹介します。

急速に進化する今日のデジタル環境において、デジタルとチェンジマネジメントの変革の旅を通して企業をサポートすることは、企業の成功と長期的な成長に不可欠です。私たちは、テクノロジー、プロセス、人材を連携させ、進化するニーズに応えるオーダーメードのソリューションを提供することで、お客様に比類ない価値をもたらします。私たちの専門知識は、最先端のデジタルツールのシームレスな統合を保証すると同時に、混乱を最小限に抑え、エンゲージメントを最大化することに重点を置いた変革を通じて組織を導きます。俊敏性、効率性、革新性を促進することで、お客様が安心して変革に取り組めるよう支援し、新たな機会を引き出して、デジタル化が進む世界で持続的な競争優位を獲得できるよう位置づけます。

 

2024年のハイライトトップ3

Ataway Japan and Maison Kitsune

2024 年 09月 05 日 日本アタウェイ株式会社 メゾン・キツネとのITプロジェクトでの提携は、ファッション、音楽、テクノロジーの世界を融合させるまたとないチャンスです。複数の国で事業を展開するグローバル・ライフスタイル・ブランドであるメゾン・キツネは、業務を合理化し、コラボレーションを強化し、ダイナミックな国際チームをサポートする最先端のITソリューションを必要としています。このプロジェクトでは、デジタル・インフラストラクチャーの最適化に焦点を当て、世界中のオフィス、ブティック、クリエイティブ・ハブ間でシームレスなコミュニケーションとデータ統合を実現します。先進的なツールとシステムを活用することで、メゾン・キツネのグローバルチームがより効率的に業務を遂行し、イノベーションを促進し、デジタル時代におけるブランドの継続的な成長をサポートすることを目指します。 メゾン キツネジャパンのIT環境の簡素化に、アッタウェイ・ジャパンがどのように貢献しているか。 顧客規模:  200M euro in revenue プロジェクト: IT audit スコープ: Audit of the IT infrastructure and supply chain […]

オラクルとチェンジ・マネジメント・サービスにとって大きな勝利だ!

2024 年 08月 14 日 日本アタウェイ株式会社 このIT(オラクル)とチェンジ・マネジメントのプロジェクトでは、世界有数の自動車部品サプライヤーと協力し、技術的な変革期を迎えた国際チームをサポートする。様々な地域に分散する多様な従業員により、各拠点独自のニーズに対応しながら、業務を合理化する最先端のITソリューションを導入することが目標です。これと並行して、円滑な移行を確保し、チームの連携を促進し、混乱を最小限に抑えるためには、チェンジ・マネジメント戦略が極めて重要になる。技術統合と組織適応性の両方に焦点を当てることで、このプロジェクトは、急速に進化する自動車業界において、グローバルチームを強化し、効率を高め、長期的なイノベーションを推進することを目指している。 顧客:  国内大手自動車部品メーカー 顧客規模:  連結 162,029人 単独 43,980人 プロジェクト: リーダー人財(後継者管理)タレントマネジメントソリューション導入・グローバル展開プロジェクト スコープ: 人事タレントマネジメント領域 顧客が解決したかった課題や問題は何か? 業界最大手であるクライアントさまでは、これまでタレントマネジメントの様々な施策に取り組む中、グローバルでの環境/情勢の変化に対応し、さらなる組織能力の強化を実現するため、人財の発掘・育成・配置/登用をより高度化することに取り組んでいる。クラウドソリューションの導入により、人財情報の収集/蓄積、活用をより効率的/効果的に実現し、また業務/施策を改善し、グローバルへ展開することを目指している。 プロジェクトのスケジュールはどのようになっていましたか? クラウドソリューション導入を10か月(要件定義フェーズ4か月、設定・テストフェーズ3か月、受入・移行フェーズ3か月)、その後、国内展開およびグローバル展開を進行中。 クラウドソリューション導入では、他の業務領域/モジュールの並行導入、また業務の繁忙期なども考慮し、部分的に入れ子になる独自のPJプランを立て、PJ全体として最適化/短期化することにより、作業負荷低減・遅延リスク抑制・導入費用抑制を実現し、計画通りに各フェーズ/本稼働を完了した。 現在は共通データとシステムプラットフォームを土台とした更なる変革を目指し、グローバル横断でのタレント発掘、登用と育成を目指している。そのために、各地域の事業所が個性を活かしつつも同じ方向性を向いて変革に臨めるよう、チェンジマネジメントを活用して、スポンサー連携構築のための戦略を立案し施策を実施。6か月でグローバル各地域を巻き込み、その後1年程をかけてクラウドソリューション活用と共に施策の展開を目指している。 顧客にとってのROIのインパクトは? これまで、様々な情報(後継者候補タレントデータ、育成計画/実績、面談記録、後継者検討会議記録など)をそれぞれExcelやPPTで保持し、会議のたびにたくさんの帳票を手作成しており、膨大な工数がかかっていた。今回のクラウドソリューション導入により、それらの情報が一元管理されるとともに、それらの情報から帳票へ瞬時に出力できるようになり、膨大な手作業が軽減され、より考える/検討する時間へ注力できるようになった。さらに、情報が履歴で蓄積され、業務を跨って情報を参照/レポート出力できるため様々な見方で情報を参照/分析できるようになったこと、また、アクセス/権限設定により一元制御できるため誰がどの情報にアクセスできるか容易に管理/把握できるようになったこと等、クライアントにとってのインパクトは非常に大きい。 […]

日本アタウェイ、ワークデイ とのパートナーシップを発表 HCM および財務ソリューションの国内企業向けの導入サービスを開始

2024 年 10月 08 日 日本アタウェイ株式会社 国内外の企業に向けた高度な導入プロジェクトを専門とする ERP コンサルティング企業、日本アタウェイ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:エングィエン・クァング、以下 日本アタウェイ) は本日、ワークデイ株式会社 (本社:東京都港区、社長:古市 力、以下 ワークデイ) と国内市場における新たなパートナーシップを締結したことを発表しました。これにより、日本アタウェイはワークデイ のサービスパートナーとして、Workday ヒューマン キャピタル マネジメント (HCM) および Workday ファイナンシャル マネジメント(財務管理)の導入支援を行い、お客様により包括的なソリューションを提供するための体制を一層強化します。   […]

最近のハイライトトップ3

大規模な財務管理改革プロジェクト

2023 年 00月 0 日 日本アタウェイ株式会社 顧客: 大手金融グループ会社 顧客規模: 80,000人(グループ全体の人数) プロジェクト: Oracle ERP Cloud導入支援プロジェクト スコープ: 一般会計、債務管理、固定資産管理、管理会計、購買管理、案件管理、資金管理、税務会計、自動仕訳 役割 Oracle ERP Cloud導入支援プロジェクトにおいて、一般会計(GL)と自動仕訳管理(SLA)のセットアップチームのメンバーとして参画。後に両チームのリーダーの役割を果たす。 一般会計(GL)、自動仕訳管理(SLA)のセットアップ、セットアップ後のレビュー、定義書の作成、他チームからのセットアップ依頼内容の精査及びセットアップ可否の判定、チームメンバーへの作業タスクの割り振り及び教育、開発環境~本番環境等各環境へのセットアップのスケジュール管理を行う。 課題/チャレンジ これまで経験のなかったチームリーダーの役割を初めて任されることになったことがプロジェクトでの最大のチャレンジであった。各メンバーの理解度を正しく把握し、モチベーションを下げない話し方を考え、質問や意見を言いやすい環境の作成を心掛けた。また、大量のセットアップを短期間で多数の環境に行うために、リーダーとしてメンバーと話し合い、計画を立て、的確に指示出しを行う等、チームを主導しなければならなかったことも大きなチャレンジであった。 どう解決したか 初めてのリーダー業務では、定期的に各メンバーとの1on1ミーティングの時間を設け、困ったことや他のメンバーの前では言いづらい質問がないかどうかの確認を行うことで、メンバーがストレスを抱えない環境を作成した。 また、大量のセットアップを短期間で多数の環境に行う必要があった際には、セットアップチームのメンバー及び他チームとも何度も話し合い協力しながら、優先度を決め一番効率の良いセットアップの順番を策定し作業を計画した。その結果、期間内にすべての環境へ漏れやミス等もなくセットアップを行うことができた。 […]

医療機器メーカーがUKGソリューションで勤怠管理を改善するグローバルプロジェクト

2023 年 00月 0 日 日本アタウェイ株式会社 顧客: 外資系医療機器メーカー 顧客規模: 18,200名(全体) プロジェクト: グローバル給与・勤怠システム グローバルプロジェクト日本導入 スコープ: 勤怠管理、給与、インターフェース   役割 給与/勤怠システムのグローバル導入プロジェクトにおいて、勤怠領域の日本導入リードコンサルタントとして参画。要件定義から稼働までのハンズオン作業を一手に担った。   課題/チャレンジ 最初の要件が確定し、ユーザー受け入れテストの段階でテスト担当の人員確保が難しく、さらに要件が二転三転したことにより、テスト期間が延長され、お客様側担当への業務負担が大きくなってしまった。どのようにお客様の要件を満たし、さらに業務負担を軽減し、且つシステム利用開始に間に合うようにすればよいかが課題となった。   どう解決したか 今やるべき事、そうでないものの優先順位を付け、今やるべきことを纏め、お客様へ提案した。UATテストスクリプトを1つ1つ検証し、重複したもの、必要でないものはお客様了承のもと削除、1つのスクリプトで済むものは統合し、テスト件数を削減。UAT期間中は毎日お客様の疑問と懸念を払拭できるように随時オンラインでサポートし、ラップアップミーティングではそれらの内容を纏めた。システムの使い方で分かり辛い箇所は随時手順書を作成し、1日も早くシステムに慣れて頂けるように努めた。それにより、予定通りテストは完了し、無事にシステム利用開始の日を迎えることができた。   どう顧客を成功へ導いたか […]

37のグループ会社に対して、すべての財務システムを整合させるための複雑な展開。

2022 年 05月 21 日 日本アタウェイ株式会社 顧客: 国内大手エネルギー系グループ会社37社 顧客規模: 1,500名(連結) プロジェクト: グループ37社 Oracle Cloud導入プロジェクト スコープ: Oracle Cloud ERP(Financials、管理会計) 役割 国内大手グループ会社37社へのOracle Cloud 導入プロジェクトにおいて、Financialsモジュール導入コンサルタントとして参画。 要件定義から本稼働、稼働後のハイパーケアまでリードコンサルとして幅広く支援した。 課題/チャレンジ 37社を対象とした要件定義が困難を極めた。現行では各社が異なる運用を行っていたため、各社の要件を整理・理解したうえで、できるだけ標準化した形で新システムの要件に落とし込む必要があった。 また、クライアント側のリソースが十分確保できず、遅延が発生する場面もあった。 […]

顧客のロゴや名前の使用に関して。

プライバシー権の保護、信頼と専門性の維持、悪用されるリスクの軽減、法的義務および契約の遵守のために必要な顧客情報の使用に関する制限のため、このページでは承認された顧客とそのロゴの情報のみを共有しています。 その他の詳細については、一般情報として掲載しております。

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日本アタウェイ株式会社 | グローバルコンサルティング事業部